緊急事態に役立つ「サバイバル漫画(マンガ)」おすすめまとめ


それはある漫画の止血法なのだが、これを話すと知り合いにばれるので詳細は省かせていただく。しかし、漫画がいざという時の役に立つのも事実だ。
漫画という仮想現実で緊急事態や非常事態を経験しておくことでいざなった時に冷静に行動できることがあるのだ。
今日はいざという時に役立つサバイバル漫画を紹介していくぞ。この漫画を読んで非常事態に備えて欲しい。

サバイバル さいとう・たかお
(出展:サバイバル1巻)
コルゴ13でも有名なさいとう・たかおの作品だ。(さいとうプロはこちら)
この漫画は地震により破壊された日本で少年がサバイバルをして生き抜くストーリーだ。
大地震で、文明がもろくも崩れ去った中で、サトル少年のサバイバルが始まった。行く手に待ち受けているのは生か死か…。(https://www.saito-pro.co.jp/)

ドラゴンヘッド 望月 峯太郎
突然起きた災害によりトンネル内の新幹線に閉じ込められてしまう主人公。
この漫画では災害時の異常な精神状態について学べるでしょう。

自殺島 森恒二
ヤングアニマルにて、2008年から2016年まで掲載。
自殺志願者が政府によって集められた島…。ここでリアルなサバイバル生活が始まる。
自然環境に放り出されれば自殺志願者も生きようとするものなのだろう。それは非常に納得できる。
筆者もかなり取材や下調べをしてリアルな描写を心がけていて面白い。

モンキーピーク 原作:志名坂高次、作画:粂田晃宏
山に出かけている製薬会社の社員が突然猿のような生き物ものに襲われる。すこしずつ殺されていく状況で分かったのは…。製薬会社の薬害の被害者による計画殺人だったのだが。
この漫画はサバイバルと言うほどでもないが、突然の危機に陥った時の人間の利己的行動、または利他的行動が描かれている。
